節約のためにドンキホーテ生活をしていた時の裏話
2022年の9月にドンキホーテだけで生活をするとどのくらい節約ができるのかについて記事を公開しました。
安さの殿堂ドンキホーテは数多くの商品が売られており、どれもお値打ち価格なので節約をするなら効果的だと思うでしょう。
そこで1ヶ月間ドンキホーテだけで買い物をしたらどのくらい食費を節約ができるのか検証をしました。
ちなみに、生活用品は常にドンキホーテで買い物をしているので、今回は食費のみの検証としました。
そんな、ドンキホーテの節約生活をしている時のお話になるのですが、ぶっちゃけ最初の1週間で心が折れそうでした。
心が折れそうだった大きな要因は新鮮な野菜の種類が少ない事と、売っている野菜の消費期限が早いことにあります。
ドンキホーテでは葉物野菜がレタスとキャベツしか売っていなくて、普段食べているサニーレタスが売っていなかったのです。
キャベツは1玉だと一人暮らしでは量が多すぎるし、レタスは2日ぐらいしか日持ちしないので、ちょうど良いサニーレタスが購入できなくて頭を悩ましていました。
結局のところ、千切りにしたキャベツとゆで卵とサラダチキンのサラダが基本的な昼ごはんとなりました。
夜は冷凍食品を温めるか、肉を炒めるかして惣菜を作っていました。
この様な生活を最初に送って「このままの生活をして大丈夫なのだろうか?」とは思いましたが、2週間越えたあたりから体が慣れたのか、自然と献立を逆算してドンキホーテで買い物をすることができました。
人間慣れるまでが大変だけど、慣れれれば問題がない事を実感した1ヶ月でした。